「昔からお腹が弱いんです。」
漢方相談をしていると、とてもよく耳にする言葉です。
冷たいものを飲むと、すぐにお腹をこわす。
緊張すると、お腹が痛くなる。
朝の通勤前や大事な予定の前になると、何度もトイレへ行きたくなる。
外食や旅行では、まずトイレの場所を確認してしまう。
そんな毎日を過ごしている方は、決して少なくありません。
そして、多くの方がこう話されます。
「昔からだから、もう体質なんです。」
本当にそうでしょうか。
もちろん、生まれ持った体質もあります。
でも、漢方では「体質だから仕方ない」と終わらせるのではなく、その体質とどう付き合い、どう整えていくかを大切に考えます。
「お腹が弱い」は一つの病気ではありません
下痢が続く。
軟らかい便が多い。
食べるとすぐにトイレへ行きたくなる。
ストレスがかかるとお腹が痛くなる。
こうした症状には、さまざまな原因があります。
過敏性腸症候群(IBS)のように、腸の働きが敏感になっていることもあります。
一方で、感染症や炎症性腸疾患など、治療が必要な病気が隠れていることもあります。
急な激しい腹痛や血便、発熱を伴う場合、体重が急激に減っている場合などは、自己判断せず、早めに医療機関を受診することが大切です。
そのうえで、検査では大きな異常が見つからないのに、お腹の不調が続いている方には、漢方がお役に立てることがあります。
お腹は、とても正直な臓器です
嬉しいことがあると食欲が出る。
緊張するとお腹が痛くなる。
寝不足が続くと胃腸の調子が悪くなる。
そんな経験はありませんか?
お腹は、体だけでなく、心の状態にもとても敏感です。
だからこそ、漢方では「お腹だけ」を見るのではなく、その方の生活全体を見つめます。
最近、疲れがたまっていませんか。
睡眠はしっかり取れていますか。
冷たい飲み物や食べ物が続いていませんか。
ストレスを抱え込んでいませんか。
こうした日々の積み重ねが、お腹の調子に影響していることも少なくありません。
漢方では「なぜお腹が弱いのか」を考えます
「下痢にはこの漢方。」
そんなふうに決めることはありません。
例えば、疲れると下痢をしやすい方。
緊張すると急にお腹が痛くなる方。
冷えると調子を崩す方。
食べ過ぎた翌日に不調が出やすい方。
同じ「お腹が弱い」という悩みでも、その背景は一人ひとり違います。
中医学では、胃や腸の働きを支える「脾(ひ)」という臓器の働きを大切に考えます。
また、ストレスによって「気」の巡りが乱れると、お腹の不調につながることもあります。
だからこそ、漢方では体質や生活習慣、食事、睡眠、ストレスなども含めて、その方に合った整え方を考えていきます。
「またお腹が痛くなるかも」という不安
お腹が弱い方のお話を伺っていると、症状そのものよりも、
「また急にトイレへ行きたくなったらどうしよう」という不安が大きいことがあります。
旅行先では、トイレの場所を真っ先に確認する。
長時間の会議や車での移動が不安になる。
外食を思いきり楽しめない。
そうした日々が続くと、行動範囲まで狭くなってしまうことがあります。
でも、本来は、お腹のことばかり気にしながら毎日を過ごさなくてもいいはずです。
「今日は大丈夫かな」と不安を抱える毎日ではなく、「今日は安心して出かけられそう」と思える日が少しずつ増えていく。
漢方では、そんな体づくりを目指していきます。
毎日の生活も、お腹を整える大切な一歩
漢方薬だけがすべてではありません。
胃腸は、とても働き者です。
忙しい毎日でも、温かい食事をゆっくり味わうこと。
冷たいものを摂りすぎないこと。
十分な睡眠をとること。
ストレスをため込みすぎないこと。
こうした日々の積み重ねも、お腹にとっては大切な養生です。
「食べること」が楽しみになり、「出かけること」が不安ではなくなる。
そんな毎日を少しずつ目指していけたらいいですね。
一人で抱え込まず、ご相談ください
鳥取で、慢性的な下痢やお腹の弱さ、過敏性腸症候群(IBS)などのお悩みについて漢方相談をお探しの方へ。
漢方なでしこでは、「下痢」という症状だけではなく、その背景にある体質や生活習慣、睡眠、ストレス、お食事のことまで丁寧にお話を伺っています。
必要に応じて、医療機関の受診をおすすめすることもあります。
そして、検査では異常がないと言われたけれど、お腹の不調が続いている方には、漢方という選択肢が力になれることもあります。
私は、「まだ頑張れるから」と無理を続ける女性を、一人でも減らしたいと思っています。
不調を我慢する毎日ではなく、自分の体の声に耳を傾けるきっかけになれたら嬉しいです。
「またお腹が痛くなるかも。」
そんな不安を抱えながら過ごす毎日は、とても疲れてしまいます。
お腹を我慢させるのではなく、
「どうして今、お腹が頑張っているのかな。」
と体に目を向けてみる。
その時間が、自分の体と仲良くなるきっかけになるかもしれません。
お腹は、とても正直な臓器です。
だからこそ、責めるのではなく、いたわることから始めてみませんか。
きっとその積み重ねが、これからの毎日を少しずつ心地よいものへと変えてくれるはずです。
漢方なでしこのこだわり
不調を根本から紐解く。あなた専用のカウンセリングで、健やかな毎日へ。
サンプルテキスト
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心身の不調に向き合う丁寧な対話
症状だけを見るのではなく、その背景にある体質や生活習慣、ストレスなど、一人ひとりの悩みと深く向き合います。じっくりと対話を重ねることで、不調の根本原因を明確にし、心と体のバランスを整える最適な提案を行います。
-
自然の力で内側から健やかな体へ
漢方の力を借りて体の内側から整えることにこだわっています。血流や巡りを改善し、体が本来持つ自己治癒力を高めることで、一時的な対処にとどまらない、健やかで調和のとれた体質へと根本から導いていくことを大切にしています。
-
継続的に寄り添う安心の伴走支援
初めて漢方を取り入れる方でも安心して始められるよう、体調の変化に合わせて継続的に相談できる体制を整えています。日々の生活の中で無理なく続けられるケアを一緒に考え、健康をトータルでサポートする伴走者として寄り添います。
Message 薬剤師/臨床漢方カウンセラー 山根 生子
なんとなく体が不調で理由もわからない。そんな不安を抱えていませんか?
当店では、単に漢方薬をご提案するだけではなく、お一人おひとりの生活背景や体質を深く伺う「対話」を最も大切にしています。不調の根源を一緒に紐解き、漢方の自然の力を借りて、あなたが本来持つ自己治癒力を高め、心身の調和を取り戻すお手伝いをいたします。初めて漢方を取り入れる方でもご安心ください。体調の変化に丁寧に寄り添い、健やかな毎日へと導く伴走者でありたいと思っています。日々の疲れや肌悩み、気分の浮き沈みなど、どんな些細なことでも構いません。
内側から輝くあなたらしさを、一緒に取り戻していきましょう。
ご来店を心よりお待ちしております。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
木・土:9:00~13:00
※土は第1・第3のみ営業
Access
漢方なでしこ
| 住所 | 〒680-0905 鳥取県鳥取市賀露町4041 Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
0857-30-3351 |
| 営業時間 | 月・火・水・金:9:00~17:00 木・土:9:00~13:00 ※土は第1・第3のみ営業 |
| 定休日 | 日・祝 ※土は第1・第3のみ営業 |
| 代表者名 | 山根 生子 |
| 施設案内 | バリアフリー、駐車場あり |
| 最寄りの施設 | イオンモール鳥取北から車で約2分 |
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